2018-12-04 第197回国会 参議院 農林水産委員会 第5号
私の実家がございます糸魚川市能生地区というのは典型的な漁港、漁村でございます。県内唯一の水産学校である海洋高校がありまして、同級生や知人にも漁業に就業している人が多く、私も港の行事に参加したり、それから日頃から要望会を開いているところであります。 閣議決定後でありますが、そのような中でも地元の漁協の方々と意見交換を行いました。
私の実家がございます糸魚川市能生地区というのは典型的な漁港、漁村でございます。県内唯一の水産学校である海洋高校がありまして、同級生や知人にも漁業に就業している人が多く、私も港の行事に参加したり、それから日頃から要望会を開いているところであります。 閣議決定後でありますが、そのような中でも地元の漁協の方々と意見交換を行いました。
能生町農協、二人がゼロになってしまった。糸魚川農協、四人いたものが合併により一人になってしまった。青海農協、二人であったものが一人になった。市と本所は九人が六人になった。全体で考えると十九人が半数以下の九人になってしまった。支所配置の三人は、支所にいても本所の営農部所属で全域を対応しなければならない。
なお、以上のほか、能生町雪崩対策事業、能登島大橋、柴山潟整備事業につきましても調査いたしましたことを申し添えます。 以上、簡単でありますが報告を終わります。
そこで、御存じのとおり、新潟県能生町の柵口というところで昨年大変な表層雪崩の事故が起きたわけでございまして、大変な犠牲者も出たわけでございますが、これに対する省庁の責任分担についてでございます。
さらに、本年に入っても、先般の新潟県能生町の雪崩災害を初めとする雪害が発生いたしております。 政府といたしましては、これらの災害に対処するため、関係省庁間の密接な連携のもとに、迅速かつ適切な災害応急対策に努めてきたところでありますが、これら災害に係る復旧事業につきましても、その促進を図ってまいります。
さて、被害状況でございますが、一般被害は、ここに書いてございますように、死者が七十九人、括弧の十三とございますのは能生町の雪崩災害による被害でございます。内数でございます。負傷者が五百三十人ということでございます。それから、住家の全壊が十、そのうち八が能生町でございます。 なお、このうち、先般二十三日の関東地方におきます雪による被害が内数で入っております。
特に、例の能生町の雪崩災害現場におきましては、一瞬にして壊れました家屋等を目にいたしまして、豪雪の恐ろしさを強烈に感じました。また、不幸にして他界されました十三柱のひつぎがお寺に並んでいるところにお参りいたしまして、涙で目の前が真っ暗になりました。
○山崎国務大臣 ただいまの豪雪地帯の問題、本当に深刻であることを、私は先般新潟の能生町の雪崩現象を現地に参りましてつぶさに視察いたしまして、また調査もいたしまして承知したわけでございますが、特に豪雪地帯、過疎化や高齢化が進んでおりまして、お年寄りが屋根に上がって高いところで危険を目の前にして除雪しておられるお姿も拝見してきまして、これは何とか手はなかろうかと深刻に考えたわけでございます。
このため、今お話に出ました新潟県能生町におきます雪崩災害を初め、各地で被害も発生いたしておるわけでございます。 そこで、政府といたしましては、道路交通、鉄道運行の確保、迅速な災害救助の実施等、災害応急対策に努めてきておるところでございます。
せんだっても新潟の能生町のあの災害がありました。これは雪崩防止ないし地すべりの対策の不十分さを物語った一つの例と思います。国道二百五十二号ないし四十九号の特に猪苗代町の地区等が非常に苦労しているわけであります。スノーシェッドの工事をも含めて雪のことについてどうかひとつ御理解をいただきたいと思います。これは現在とのようなことで進められているのか、ちょっとお漏らしを願いたいと思います。
先般発生した新潟県能生町における雪崩災害に対しましては、関係省庁連絡会議の開催、政府調査団の現地調査などを通じ、迅速かつ的確な災害応急対策に努めてまいったところであり、また、当面する今冬の雪害対策につきましては、今後の降雪状況の推移に即応しつつ、関係省庁との密接な連絡のもとに適切な対策を講じてまいる所存であります。
実は私も先般新潟県の能生町に緊急視察に参りまして、その後、対策等を続けて講じておりますけれども、ちょうどその後、白川政務次官から、ぜひ青森に行きたい、それはぜひ行ってくれ。
さらに、本年に入っても、先般の新潟県能生町の雪崩災害を初めとする雪害が発生いたしております。 政府といたしましては、これらの災害に対処するため、関係省庁間の密接な連携のもとに、迅速かつ適切な災害応急対策に努めてきたところでありますが、これら災害に係る復旧事業につきましても、その促進を図ってまいります。
でもこの間の能生町のときのあれは、長官もごらんのとおり、一月の気温の変化を見ますと、八日ごろは気温が一時下がりまして、それから中間で上がって、雨が降って、今度はまた寒気団が来て、二メーターぐらい降っているのです。それは積もった雪が、雨で気温が上昇して解けて、アイスバーンになって、それでまた温度が下がって二メーター降ったわけです。だからアイスバーンの上に雪が乗っている。
大臣も就任早々新潟の能生町へおいでになった。私は敬意を表します。それで、おいでになられた後、私は委員会で質問させていただきました。行かれたときに、各省庁が行っていらっしゃいます。あるいは大学の研究機関も行っています。それがどういう原因であったかということが必ずしも今の国土庁に集約されてくるシステムにはなっておりません。やはりそれが国土庁に集約されてくるということが絶対必要じゃなかろうか。
先般発生した新潟県能生町における雪崩災害に対しましては、関係省庁連絡会議の開催、政府調査団の現地調査などを通じ、迅速かつ的確な災害応急対策に努めてまいったところであり、また、当面する今冬の雪害対策につきましては、今後の降雪状況の推移に即応しつつ、関係省庁との密接な連絡のもとに、適切な対策を講じてまいる所存であります。
能生町は、一月三十日臨時町議会を開いて千六百十七万円議決をされたようでありますが、ここも町の財政が大変ですね。予算四十四億に対しまして地方税収入が五億台です。だから一〇%ちょっとですね。交付税などが約三〇%であります。
特に総理からは、きめ細かい視察をし、対策を誤らないようにというお言葉も賜り、さらに現地、能生町という新潟県下の町でございますが、町長に対してもお見舞いをお言づかりしてお心を休めたわけでございますが、その中で、何と申しましても、十三名の亡くなられた方々の遺霊に対しまして私どもも深く敬弔の意を表してまいりました。なお、おけがされた方々に対しましてもおお見舞いを申し上げました。
○委員長(志苫裕君) この際、去る一月二十六日に発生しました新潟県能生町の雪崩災害により亡くなられた方々に対して御冥福をお祈りし、謹んで黙祷をささげたいと存じます。 どうぞ御起立をお願いします。黙祷をお願いします。 〔総員起立、黙祷〕
今先生御指摘の、今回の能生町におきます全壊家屋といったものにつきましては、これは一般廃棄物に該当するということになりますので、これを能生町が処理した場合には、事業完了後、その経費の一部を補助することができる、これは二分の一の補助でございますが、できるというふうに考えております。
能生町柵口地区の雪崩再発防止対策についてでありますが、既に恒久的な対策については御検討に入られているというふうに思いますが、その内容についてもう少し具体的にお尋ねをいたしたいというふうに思います。
○菅原委員 実は今回の能生町の災害地形を見ますと、十分に森林を育成、整備していれば防げた雪崩ではないかと思うスロープでございます。私は、こういう点で、やはり雪崩のような自然災害は極力自然の力を利用する方法をとってこれを防止する、そういう思想を根本的に中心に据えて持っていかなければならないのではないかと思っているわけでございます。
質問に先立ち、新潟県能生町の雪崩災害で亡くなられた方々の御冥福を心からお祈りし、被災者の救済に政府が全力を尽くすよう求めるものであります。 さらに、米国スペースシャトルの不慮の事故の犠牲者に対し、心から哀悼の意を表します。宇宙開発に人類の夢をのせた七飛行士の功績は、全人類の心中に生き続けるものと信じます。 初めに、政治姿勢についてお伺いします。
その前に、去る一月二十六日の新潟県能生町におきます雪崩事故に遭遇してお亡くなりになりました十三人の方々を心からお悔やみ申し上げるとともに、被害を受けられた皆様にお見舞いを申し上げます。 政府におかれても、今後このような災害が二度と起きないように万全の策を講ずるとともに、被災者の救援には手落ちやおくれのないようにくれぐれもお願いを申し上げます。
まず第一に、新潟県の能生町の災害に対しましては、私も重ねて哀悼の意を表する次第でございます。 スペースシャトルにつきましても、河野長官を派遣いたしまして、お見舞いを申し上げておる次第でございます。 戦後政治の見直しの問題でございますが、まことに三年間たちましてもなすところ少なく、申しわけない次第でございます。
質問に先立ち、まず国内では、去る二十六日、新潟県能生町において発生した雪崩により、不幸にしてとうとい人命を失われました御遺族の方々及び被災者の皆様方に対し衷心より御冥福を祈り、お見舞い申し上げます。一日も早い復旧を心からお祈りいたします。
質問に先立ち、新潟県能生町の雪崩災害で亡くなられた方々の御冥福を心からお祈りし、被災者の救済に政府が全力を尽くすよう求めるものであります。 さらに、米国スペースシャトルの不慮の事故の犠牲者に対し、心から哀悼の意を表します。宇宙開発に人類の夢を乗せた英雄的な七飛行士の功績は、全人類の心の中に長く生き続けることと信じます。